テンデイズゲームズ
テレストレーション
参考価格6,400円
お題を専用のスケッチブック型ホワイトボードに書いていく伝言お絵かきゲームです。
最初の人がお題を見て書いた絵を見て、次の人がお題が何であるかを予想して書き、その次の人は予想して書かれたお題を見て絵を描きます。これを繰り返し、最後のプレイヤーまでお題のメッセージが伝わるかを競います。
段々とヘンテコな絵を通してお題がネジ曲がっていくさまが楽しく、正しくお題が伝わった時よりも、途中でうまく伝わらなかった時の方が盛り上がります。また、普段なかなかお目にかかれない仲間の画力を知ることができるのも面白い所です。
ホビージャパン
フォトパーティー
参考価格1,630円
記念写真を撮影するときのポーズ、みなさんマンネリになっていませんか?
フォトパーティーは、そんなマンネリな記念写真撮影を遊びに変えてしまいます。
お題カードを選んだあとカメラにタイマーを設定して、シャッターチャンスを伺います。シャッターが下りた瞬間のカメラの写りっぷりによって得点が入ります。
お題カードには得点条件が書かれています。例えば、「全身が写っているプレイヤー」「写真の中心に近い位置にいるプレイヤー」「ジャンプしているプレイヤー」などさまざまです。
ゲームで遊んで楽しめる上、ちょっとヘンテコなポーズの写真が残るのでしばらく経ってから改めて写真を見ても楽しめる思い出に残るゲームです。
株式会社クラグラ
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。
参考価格3,400円
プロポーズの言葉をわずか10秒で作る大喜利ゲームです。全12枚のカードを組み合わせてプロポーズの言葉を作ります。
告白される人は、全ての告白を聞いて1番気に入った人の指輪を受け取ります。
考える時間が10秒しかないため、へっぽこな告白の言葉がどんどん飛び出します。
一生において、プロポーズしたりされたりすることは限られているかと思うのですが、そんな大切な言葉を雑に扱うことのできるパーティーゲームとなっています。
お子様には刺激が強いかもしれないので、大人同士で遊ぶのがいいでしょう。
ブラザージョルダン社
スピードカップス
参考価格2,750円
5色のカップをお題カードと同じ順に並び替えるゲームです。誰が最初に完成できるかのスピードを競います。カップの並べ方は縦と横の2種類があり、素早く判断してカップを並び替えます。
完成を宣言する際は、中央に配置されたベルを鳴らす必要があります。このベルをたたけるかどうかのドキドキによる高揚感がたまりません。
手先の器用さや瞬時の判断力が求められるゲームなので、得意な人はとことん得意なゲームなのが不思議なところです。
またゲームルールの説明が1分以内で終わりますし、周りからどんなゲームを遊んでいるかがわかりやすいところもいいですね。
株式会社すごろくや
ナンジャモンジャ
参考価格2,000円
不思議な生き物ナンジャモンジャにあだ名をつけるスピード勝負の記憶ゲームです。
ゲーム中に同じ種類のカードが5枚づつ含まれており、一番最初にカードが出てきたときはめくった人が名前をつけます。その後、再度そのカードが出てきたときは最初につけられた名前を宣言します。
もっとも早く宣言できた人がカードを獲得することができます。誰がもっとも多くカードを集められるかを競います。
このゲーム、瞬発力だけではなく記憶力も求められます。複数回ゲームを遊ぶと前回遊んだ時の記憶が邪魔したりして大人には難しいゲームと化します。
また、一緒に遊ぶ人のネーミングセンスが垣間見えるのも面白いところです。