BUFFALO
WXR-1900DHP3
参考価格11,000円
Amazonで詳細を見る便利な機能がたくさん!4K映像もスムーズに見れる
BUFFALOの『WXR-1900DHP3』は、アンテナが外部に3本あり、それぞれのアンテナは角度を自由に変えることができます。
アンテナを真っ直ぐに立てると横方向に電波が飛びやすく、お辞儀するかのように90度に曲げると縦方向に飛びやすくなるところが特徴です。
またこのWi-Fiルーターには、干渉波自動回避機能が付いています。たとえば2.4GHz帯のWi-Fiを使っているとき、電子レンジなどから出ている電波を察知すると、データ通信が電波干渉を受けないよう、2.4GHzの帯域内で利用機器の少ない通信経路(チャンネルorチャネル)を自動で選択してくれます。
さらに、周波数帯の自動切り替え機能(バンドステアリング)も付いています。たとえば2.4GHz帯のチャンネルが混雑していて通信速度が低下しているなら、5GHzの帯域で通信するよう自動で切り替えます。
4K映像を最優先で再生できるモードも付いているので、映像をストレスなく見ることが可能です。IPv6に対応しています。
- 5GHz帯
- 1300Mbps
- 2.4GHz帯
- 600Mbps
- ストリーム数
- 3×3
- 接続環境
- 3階建て(戸建て)、4LDK(マンション)
- 同時利用台数
- 18台
- 通信規格
- 11ac/n/a/g/b、4K通信対応
- 有線LAN速度
- 10/100/1000Mbps
- IPv6対応
- 〇
BUFFALO
WXR-1750DHP2
参考価格7,200円
Amazonで詳細を見る電波も速いコストパフォーマンスに優れる
先ほど紹介したWXR-1900DHP3の下位モデルですが、WXR-1900DHP3とほとんど同じスペックです。
アンテナが外部に3本付いていて、角度を自由に変えることができます。
また、データ通信に利用する周波数(2.4GHzと5GHz)を自動切り替える機能(バンドステアリング)も付いています。
さらに、4K通信を含むデータ通信の優先順位を設定できる機能が付いており、IPv6にも対応。
WXR-1900DHP3で利用できた干渉波回避機能は付いていませんが、コストパフォーマンスの良いWi-Fiルーターと言えるでしょう。
- 5GHz帯
- 1300Mbps
- 2.4GHz帯
- 450Mbps
- ストリーム数
- 3×3
- 接続環境
- 3階建て(戸建て)、4LDK(マンション)
- 同時利用台数
- 18台
- 通信規格
- 11ac/n/a/g/b、4K通信対応
- 有線LAN速度
- 10/100/1000Mbps
- IPv6対応
- 〇
BUFFALO
WSR-1166DHP3
参考価格4,300円
Amazonで詳細を見る端末に向けて電波を集中的に送信する機能も
一人暮らしの方や、費用をなるべく抑えたい方には、このWi-Fiルーターがおすすめです。5GHz帯と2.4GHz帯の両方の帯域を同時に使えます。
本体には、端末の位置を察知し、電波を集中的に送信する「ビームフォーミング機能」が付いているので、通信速度や接続の安定性の向上が期待できるでしょう。
IPv6には対応していませんが、アンテナは内部に2本入っており、4K通信に対応しているところが嬉しいポイントです。
- 5GHz帯
- 866Mbps
- 2.4GHz帯
- 300Mbps
- ストリーム数
- 2×2
- 接続環境
- 2階建て(戸建て)、3LDK(マンション)
- 同時利用台数
- 12台
- 通信規格
- 11ac/n/a/g/b、4K通信対応
- 有線LAN速度
- 10/100/1000Mbps
- IPv6対応
- ×
NEC
Aterm WG2600HP3
参考価格13,000円
Amazonで詳細を見る電波をキャッチ・処理する性能が高い
外から見えませんが、内部に送受信のアンテナが4本あります。
ストリーム数は4×4。メインCPUが2つあり、さらに各周波数(2.4GHz,5GHz)ごとに専用のサブCPUがあるので、各周波数の電波を同時に高速処理してくれます。
内蔵されている各アンテナは電波を立体的に3方向すべてにまんべんなく届くように設計されているので、スマホが縦向きでも横向きでも電波をキャッチしてくれるでしょう。平置きにしても問題ありません。
同周波数帯で電波状況の良い経路(チャネル)を自動選択する機能(オートチャネルセレクト)、周波数帯を切り替える機能(バンドステアリング)、これら2つの機能で通信速度の向上を図っています。
IPv6にも対応しているので、ぜひ確認してみてください。
- 5GHz帯
- 1733Mbps
- 2.4GHz帯
- 800Mbps
- ストリーム数
- 4×4
- 接続環境
- 3階建て(戸建て)、4LDK(マンション)
- 同時利用台数
- 18台
- 通信規格
- 11ac/n/a/g/b
- 有線LAN速度
- 100/1000Mbps
- IPv6対応
- 〇
NEC
Aterm WG1900HP3
参考価格8,200円
Amazonで詳細を見る2つの周波数を同時に処理できる
先ほどのAterm WG1900HP2より若干スペックは落ちますが、ほとんど同じ機能を装備しているWi-Fiルーターです。
アンテナ数は送信用が3本、受信用が4本あり、表記は3×4ですが、ストリームの分類は3ストリームになります。
2.4GHz帯と5GHz帯の周波数を同時に処理できるようCPUが2つ装備されており、IPv6に対応しているところもポイント。
ビームフォーミング機能や、周波数帯を切り替えるバンドステアリング機能のおかげで通信の安定性が向上しています。
- 5GHz帯
- 1300Mbps
- 2.4GHz帯
- 600Mbps
- ストリーム数
- 3×4
- 接続環境
- 3階建て(戸建て)、4LDK(マンション)
- 同時利用台数
- 18台
- 通信規格
- 11ac/n/a/g/b
- 有線LAN速度
- 100/1000Mbps
- IPv6対応
- 〇
NEC
Aterm WG1200HP3
参考価格6,000円
Amazonで詳細を見るスマホやパソコンとつなげるだけなら十分使える
Wi-Fiにつなげる台数がそれほど多くないなら、2ストリームのこの機器がおすすめです。
低価格ながら、上位機種に付いている機能が備わっています。ビームフォーミング機能、バンドステアリング機能、オートセレクトチャネル機能のおかげで通信速度が上がり、接続が安定します。
また、ハイパワーシステムというNEC独自の技術を取り入れ、通信範囲が従来品よりも広がっています。
これまでは届きにくかった場所でもWi-Fiの電波をキャッチすることが可能です。IPv6にも対応しているので、ぜひチェックしてみてください。
- 5GHz帯
- 867Mbps
- 2.4GHz帯
- 300Mbps
- ストリーム数
- 2×2
- 接続環境
- 3階建て(戸建て)、4LDK(マンション)
- 同時利用台数
- 15台
- 通信規格
- 11ac/n/a/g/b
- 有線LAN速度
- 100/1000Mbps
- IPv6対応
- 〇
ELECOM
WRC-1750GSV
参考価格4,200円
Amazonで詳細を見るひかりTVに契約している方におすすめ
低価格ながら高機能のWi-Fiルーターです。内蔵アンテナが各周波数ごとに3本あり、3ストリームを実現しています。
また、アンテナ技術に関してはDXアンテナと共同開発したアンテナを装備しているので、従来機種に比べて速度も範囲も向上しています。
2つのCPUを搭載しており、各周波数を同時に処理できるところも特徴の1つ。ビームフォームング機能やIPv6にも対応しているので、とてもお得と言えるでしょう。
ひかりTVを契約している場合は、無線でも快適に映像を楽しむことができるので、特におすすめです。
- 5GHz帯
- 1300Mbps
- 2.4GHz帯
- 450Mbps
- ストリーム数
- 3×3
- 接続環境
- 3階建て(戸建て)、4LDK(マンション)
- 同時利用台数
- 18台
- 通信規格
- 11ac/n/a/g/b
- 有線LAN速度
- 10/100/1000Mbps
- IPv6対応
- 〇
I-O DATA
WN-AX1167GR2
参考価格4,300円
Amazonで詳細を見るお手頃価格で通信範囲・安定性の評価が高い
このWi-Fiルーターには、電波の死角が生じないように設計された2本のアンテナが内部に搭載されています。
独自開発されたアンテナと「360コネクト」技術のおかげで、360度どの方向にも電波をむらなく送ることができ、通信できる範囲も広がりました。
デュアルCPU搭載で高負荷処理時でも安定した通信ができるようにしています。また、特定の端末に向かって電波を集中して送るビームフォーミング機能も付いています。
ビームフォームングは通常、端末側も対応している必要がありますが、この機種に搭載されている「ビームフォーミングW」は非対応の端末に対しても機能するので、どの端末でも安定した通信を期待できるでしょう。
- 5GHz帯
- 867Mbps
- 2.4GHz帯
- 300Mbps
- ストリーム数
- ー
- 接続環境
- 3階建て(戸建て)、4LDK(マンション)
- 同時利用台数
- 16台
- 通信規格
- 11ac/n/a/g/b
- 有線LAN速度
- 10/100/1000Mbps
- IPv6対応
- 〇
回線工事が必要ないWi-Fiルーターも
これから紹介する2台のWi-Fiルーターは光回線やケーブルテレビに接続するものではありません。
「WiMAX 2+ホームルーター」と呼ばれ、LTEやWiMAX 2+の電波をキャッチし、それをWi-Fiに変換するルーターです。
回線工事が必要なく、電源を入れるだけですぐに使うことができます。
HUAWEI
Speed Wi-Fi HOME L02
月額4,380円(税抜)
公式サイトで詳細を見る高画質動画も快適に楽しめるギガスピード対応
「Speed Wi-Fi HOME L02」は、基地局からルーターまでの下り最大速度が理論値で1Gbpsを超えています。光回線と比べても引けを取らない速度です。
ルーターと端末間のWi-Fi最大速度は867Mbps。5GHz帯と2.4GHz帯の周波数を同時に利用できます。
また「5GHz優先機能」があり、5GHzの電波状況が良いときは、データ通信を自動的に切り替えてくれます。ビームフォーミング機能も搭載済みです。
WiMAX 2+プロバイダと契約することで使えるので、ぜひ公式サイトでチェックしてみてください。
- 5GHz帯
- ー
- 2.4GHz帯
- ー
- ストリーム数
- 高感度アンテナ4本
- 接続環境
- ー
- 同時利用台数
- 最大40台
- 通信規格
- 11ac/n/a/g/b
- 有線LAN速度
- ー
- IPv6対応
- ー
NEC
WiMAX HOME 01
月額4,380円(税抜)
公式サイトで詳細を見る電波性能に特化したWi-Fiルーター
NECから販売されている『WiMAX HOME 01』。WiMAX 2+の下り最大速度は440Mbpsです。
内部アンテナが送受信用に2本あり、電波状況が悪いときは送信パワーを上げて通信を安定させる「WiMAXハイパワー」機能と、電波を安定的に送受信できるよう設計された「ワイドレンジアンテナ」で、通信の途切れを回避する工夫をしています。
またこのホームルーターは、2.4GHz帯と5GHz帯を同時に利用できます。チャネルを自動で切り替えデータ通信の混雑を回避するオートチャネルセレクト機能やビームフォーミング機能も付いています。
つながりやすく、工事の必要がないので、すぐにインターネットが使えるようにしたい方におすすめです。
- 5GHz帯
- ー
- 2.4GHz帯
- ー
- ストリーム数
- ー
- 接続環境
- ー
- 同時利用台数
- 最大22台
- 通信規格
- 11ac/n/a/g/b
- 有線LAN速度
- ー
- IPv6対応
- ー