【全32商品】おすすめの包丁10選！人気ブランドを徹底調査！

新潟県三条市にある「庖丁工房 タダフサ」は、包丁の製造販売だけでなく、包丁の研ぎ直しや修理も行っている工房です。タダフサの包丁でなくても対応してくれます。

そのタダフサの『万能 170mm 三徳』は、一般家庭でよく使われる包丁ですが、切れ味がよく、柄が持ちやすいと好評で、満足度が圧倒的に高い包丁です。

また「軽くて使いやすい」「デザインが良い」という声も多く、シンプルながら細かい点にまでこだわって作られているので、ストレスなく使い続けることができるでしょう。

職人の手仕事にこだわっており、さらにメンテナンスまでお願いできるタダフサの包丁。ご家庭にも1丁いかがでしょうか。

「グローバル」の『三徳包丁』は、刃の素材にモリブデンバナジウム鋼を使用した、硬度が高い包丁です。切れ味も非常に良く、刃が折れにくいため、長く使えることでしょう。

刃付けは両方にされており、左利きの方も安全に使えます。また、刃先とまな板の接する部分が長いため、突き切りに適しており、キャベツの千切り等も安定して行うことができるでしょう。

さらに、オールステンレス構造のため、雑菌の繁殖を防いでくれます。長く清潔につかえそうですね。

この機能性と洗練されたデザインで、グローバルの三徳包丁は世界中から支持されています。

「貝印」の、ダマスカス鋼の刀身で有名な「関孫六」シリーズの『牛刀』。切れ味が良いことはもちろん、柄の部分も逆三角形の形になっており、手にフィットしやすい牛刀包丁です。

材質にもとてもこだわっており、刃付けの仕上げをする際には新技術の「スキ」を採用したため、鋭い切れ味になっています。柄の部分は、特殊加工された天然木を使用し、水や湿度に強く、使っていて不便に感じることはないでしょう。

そして刃の部分には、日本刀を彷彿させるようなダマスカスの模様が全体に施され、その美しさも高級感があるということで大好評です。

今回は刃渡り18㎝のものを紹介しましたが、21㎝のものもあります。欲しい方はぜひ一度現物を試してみてください。

「協和工業」の『スーパーストーンバリア包丁牛刀』は、食材を切るときに食材が刃にくっつかず、切れ味を保ってくれる牛刀包丁です。

元々はフライパン用に開発された、ストーンバリアコーティングを刃に取り付けたため、刃に食材がくっつきにくくなっています。刃を見ると、フライパンの表面のようですね。

さらに本体の重さは100gと軽く、スパスパと食材が切れます。食材を切るのが楽しくなり、スムーズに料理が進みそうですね。

ただし、刃先が薄いため、使用する時はまっすぐ食材に包丁を入れるようにしましょう。横方向に衝撃を与えると、刃が傷む原因になります。

非常に長い歴史を持つ刃物メーカーの「ミソノ」の『440 ペティーナイフ 832』は、サビと刃こぼれを防ぐ刃の素材を使用したペティナイフ包丁です。

一般的な包丁の刃には、「13クロムステンレス」が使用されていますが、ミソノのペティナイフの刃には、さらに粘り気のある「16クロムステンレス」が使用されています。

このように粘り気を強くすることにより、刃こぼれを防いでいるのです。さらに、錆びにくいステンレス材なので、お手入れも簡単にできます。

他のペティナイフよりは高価ですが、長く愛用したいという方には、ミソノのペティナイフがおすすめです。

「京セラ」の『セラミックペティナイフ包丁』は、刃にダイヤモンドの次に硬いと言われている、ファインセラミックスが使用されています。

このペティナイフは果物の皮をむいたり、サンドイッチを切ったり等、柔らかいものを切るのにおすすめです。パンを切るときはパンの形が崩れないようになっていて、綺麗にカットすることができるでしょう。

また、刃がファインセラミックスなので、漂白剤の使用や熱湯消毒、さらに食洗器も使用可能なので、お手入れも簡単にできます。

これだけ機能性が優れているのにもかかわらず、リーズナブルな価格で購入することが可能です。

コストパフォーマンスを求める方に特におすすめできる包丁となっています。

「ほんまもん」の『出刃包丁 サビ強く切れ味の良い 銀三 ステンレス 150mm』は、コストパフォーマンスを重視し、本格包丁ながら一般家庭でも使いやすく作られています。

ほんまもんの出刃包丁の刃は、「銀三」という柔らかいステンレスと硬いステンレスの二重層になっていて、切り刃は硬く外は柔らかいため、切れ味が良いのです。

釣りが好きな方は、釣った魚を下ろす際にこの出刃包丁が1つ家庭にあると良いですね。ステンレス製なので、錆びにくいというのもうれしいポイントでしょう。

また、本格的な出刃包丁は数万円しますが、ほんまもんの出刃包丁は1万円もしないので、魚を家庭でさばく機会が多い方に特におすすめできる包丁です。

「貝印」の『関孫六 金寿 ST 和包丁 刺身』は、切れ味がとても良く、研ぎやすく、錆びにくい柳刃包丁です。

切れ味の良さと研ぎやすさの秘密は小刃にあり、小刃を糸切刃という細かい刃にしたことにより、切れ味が良く、研ぎやすくなりました。

さらに小刃以外の刃は、モリブデンバナジウムステンレス刃物鋼という鋼に近い硬度のステンレスを使用しているため、錆びにくいのです。

ご家庭で刺身を買って切りわける機会が多い方、こちらの貝印の柳刃包丁を1つ買っておくと便利ですよ。

「柳宗理」の『ブレッドナイフ』は、特殊ウェーブの刃を使用していて、パンくずが出にくいパン切包丁です。

特殊ステンレスでできているため、切れ味が良く、折れにくく、錆びにくくなっています。衛生面も安心ですね。

さらに、軽くてバランスが良いため、誰でも簡単にパンを切ることができます。普通の包丁ですと、パンがボロボロになってしまいますが、こちらで切ると綺麗に切れますよ。

ただし、特殊ウェーブの刃を使用しているため、刃を研ぎなおすことはないので、扱いには注意が必要でしょう。

「AUGYMER」の『パン切り包丁』は、包丁全体がステンレスでできており、お手入れもさっと洗って水気を取るだけととても楽で、衛生面も安心できるでしょう。

パンを切るときは、浪刃が特殊加工のため、焼きたてのふかふかのパンも形を崩さずに切ることができますし、フランスパンも簡単に切れてしまいます。

さらにこちらは「パン切り包丁」という名前ですが、パン以外の物も切ることができ、果物、野菜、チーズ、さらには春巻き、パイといった中身が柔らかいものも形を崩さずに切ることが可能です。

「パン切包丁」ですが、パンを切るとき以外にも活躍するので、1家に1丁あると便利です。