ネットで今すぐ買える！赤ワインに合うおすすめのおつまみ10選

ドイツアルプスの山に生える自然の草やハーブのみを食べ、のびのびと育った乳牛から搾られるミルクを使用した「ケーゼレベレン・ペッパー」。

3か月間熟成させた味わい深いチーズには、レッドペッパーとグリーンペッパーが粒ごと入れ込まれており、特徴的な味のアクセントとなっています。

この2色のペッパーはチーズ全体に入っているので、カットした時の断面も非常に綺麗です。

また「ケーゼレベレン・ペッパー」は、そのままカットして、つまみながら食べても抜群の美味しさです。

その他にも、スライスしたチーズをパンに合わせたり、ラクレットのように焼くのも良いでしょう。じゃがいもなどの温野菜やソーセージなどにかければ、ペッパー代わりにもなります！

色々な料理と相性が良いミドルボディのワインと一緒に味わってみてください。

数々のチーズコンクールで、優秀味覚賞の3つ星を9年連続受賞などの実績がある「オールド・アムステルダム」。

長期熟成のチーズなので、水分が少なく非常に濃厚です。その中にも、硬くどっしりとした旨みと芳醇なコクを持ち、優しさのある味わいに仕上がっています。

また一玉あたりには、110Lものミルクを使用。新鮮さにこだわり、搾りたてのものだけで作っているところも特徴の1つです。

オールド・アムステルダムは、スライスしてバゲットに挟んでもOK、すりおろしにしてサラダやパスタにかけてもOKです。さらには、紅茶やコーヒーとまでも相性がいいので、パーティーで用意しておくと、非常に重宝するでしょう。

チーズの中でも、かなり濃い風味を持っているので、フルボディワインと合わせることをおすすめします。

あえて収穫を遅らせることで、通常よりもぎゅっと糖分が詰まっていることが特徴の「オーガニックひだまりドライいちじく」。

収穫後は、ひだまりの中で果汁中の水分を少しずつ蒸発させていきます。陽光の温かさだけで乾燥させることで、美味しさをぎゅっと中に閉じ込めているのです。

いちじくは、赤ワインで煮てコンポートにすることがあるほどワインと相性が良いとされており、人気のおつまみです。

ドライフルーツがお好きな方には、赤ワインを飲む際にぜひ試してみてください。

”おやつカルパス”の販売元であるヤガイが販売する「お徳用カルパス」。

通常のカルパスの製造工程で出る切れ端や、コラーゲンでできた皮の部分等も使用されているため、通常のカルパスより非常に価格が安くなっています。

サイズにバラつきはあるものの、味に変わりはなく、むしろコラーゲンが含まれている皮でできている部分が含まれていたりなど栄養素が豊富です。

生ハムのような感覚で、そのままでも美味しく食べられます。カルパスと薄くスライスした玉ねぎをドレッシングで和えた料理もおすすめです。

大人数でワインを嗜みながらつまみにはぴったりのサイズではないでしょうか。

1712年創業の国分株式会社が手がけるK&K。そんな300年以上の歴史を持つ信頼のブランドが販売している商品が「缶つまプレミアム 群馬県産 赤城山麓豚角煮」です。

群馬県産赤城山麓豚のバラ肉のみが使用されており、甘みのあるタレでじっくり煮込まれているため、非常に上品な仕上がりになっています。

甘辛くとろっと濃厚な味わいは、赤ワインと相性抜群！缶に残る油さえ美味しく全部食べてしまいたくなるほどです。

価格の割には量が少なめですが、これ一つあるだけで自宅での飲みがグッと豪華になります！

食べる直前に少し電子レンジで温めると、甘みのある脂肪分が全体に溶け込み、より一層美味しく食べられるでしょう。

フルボディにもミディアムボディにもよく合うので、ぜひ一度味わってみてください。

米菓売上NO.1のトップメーカー亀田製菓”が販売する「柿の種」。柿の種とピーナッツの絶妙な6対4のバランスにこだわりを持っています。

ピリッと辛くカリッと香ばしい風味が特徴で、赤ワインのおつまみとして相性が良いと昔から愛されています。

どの赤ワインにも合いやすく、特に甘めのフルボディワインにぴったりです。柿ピーの辛さと赤ワインの甘さが打ち解け合って程よい味わいに。

赤ワインのおつまみを選ぶ際には、とりあえず買って間違いないおつまみとしておすすめしています。

昭和23年創業の伊藤食品株式会社が手がける「美味しい鯖味噌煮」。

脂乗りの良い三陸産の鯖を、津軽味噌と北海道産ビートグラニュー糖、沖縄の塩シママースのみを使用して味付けしており、非常に高品質な味わいとなっています。

鯖缶の身は油っけが多く、魚の旨味が凝縮されているため、実は赤ワインと相性抜群。特に味噌煮は、味噌のコクと赤ワインがベストマッチするため非常に人気です。

おつまみとしてそのまま食べても、文句なしの美味しさを味わえるでしょう。

スーパーやコンビニで必ずと言っていいほど売られている定番のおつまみ「焼き鳥」。

ビールや日本酒だけでなく、赤ワインとも合います。ただし、塩ではなくタレを選ぶのがおすすめです。

ミート21の焼き鳥には 国産の厳選された鶏肉のみが使用されています。もも・むね・ぼんじり・せせり・砂肝が10本ずつと、バリエーションも豊富です。

調理方法も非常にお手軽で、フライパンで焼くだけ。3分あれば美味しい焼き鳥をおつまみとして楽しむことができます。

渋みが少なめのライトボディや、ミディアムボディと合わせるのが良いでしょう。

昭和6年創業のはごろもフーズ株式会社が手がける「おかずで健康 きんぴらごぼう」。

「きんぴらごぼうと赤ワインの組み合わせなんて考えたことがない…」という方も多いかもしれませんが、これがまたよくマッチするのです。

醤油と砂糖で味付けされたきんぴらごぼうは甘辛く、そのピリッとした味わいが意外と赤ワインと合うんです。

また、こちらの商品は温めても美味しく食べられます。サイズも一人でちょうど食べきれる量になっており、自宅で一人赤ワインを飲んでいる時などにもぴったりでしょう。

軽めの赤ワインにおすすめなので、ぜひ試してみてください！

1938年創業の株式会社紀文食品が手がける「レトルトおでん」。

意外に思う方がいるかもしれませんが、だしの旨味や醤油の深み、みりんの甘さが染み込んだおでんと赤ワインは相性抜群です。特にごぼう巻が最高！

レトルトおでんなので、熱湯で5分温めるだけでOK。また常温保存ができるため、冷蔵庫のスペースを余分に取ってしまう心配もありません。

味が濃いおつまみばかりで飽きてきた方は、ぜひ一度食べてみてください！ライトボディのワインと一緒に味わうのがおすすめです。